フローリングを守る工事

作業員

汚れやキズに強くなる

フローリングの床は新築時には美しい光沢を持っていますが、時間が経つにつれて汚れやキズなどが目立つようになります。また、日焼けによる褪色も気になります。こうした事態に備えるのに最適なのが、フロアコーティングです。フロアコーティングとは、床面を樹脂でコーティングすることで保護膜を作り、耐久性を高めることをいいます。リフォーム工事の中でも、人気の高いものの1つです。フロアコーティングを行うと、ワックスがけをしなくても床面を守ることができるようになります。椅子やテーブルを動かしたりしてもキズがつきにくくなり、汚れも簡単に拭き取れます。また、UV仕様のコーティングであれば太陽光線にも強くなります。さらに、フロアコーティングには床を滑りにくくするメリットもあります。そのため、子供やお年寄りの転倒事故防止にも役立ちます。フロアコーティングに使われるコート剤には、ガラス・シリコン・ウレタン・アクリルなどのさまざまな種類があります。それぞれ特性や効果が異なるため、工事業者に依頼する際はまずそれぞれどんな特徴があるのかを事前に調べ、自分にあったものを選ぶようにします。また、保証期間にも注目するようにします。コート剤は製品ごとに寿命があり、その長さはおおむね費用に比例します。しかし工法や住宅の状態などによって予定より早く劣化が始まることもあります。そうした場合のアフターサービスがきちんとしているかどうかは、業者選びの重要なポイントとなります。